推しメン考察 vol.1 山木梨沙
(これは読ませる文、構成じゃない)
山木梨沙さんのいいところはまず何よりも先にそのビジュアルにありますよね。アイドルにしておくのは勿体ないくらいの綺麗なお顔をされています。ハーフっぽい(本当にそうなのかどうなのかは分からない)鼻の高さ、色素の薄めな目の大きさ、見ているだけで惚れ惚れしてしまいますね。一方でよく言われる160cmは越えてそうな顔(実際の身長は157cm)という表現は綺麗さに加えて幼さを保証しています。この釣り合いのなさが可愛さとなって綺麗さと共存している。このような点がカントリー・ガールズに山木梨沙さんがいる、このグループに似合っている容姿からの理由になっていると思っています。
また、多くの人は山木梨沙さんの脇に注目されていると思います(僕はそこまでじゃないですが、まぁ好きですけど)
確かに、デビューからずっと尋常じゃないくらい、そろそろ切断した布で1着仕立てあげられるくらい袖を切られてきた彼女です。ましてや他のメンバーが幼いことも相まってそのセクシーが際立つのでなかなかいい采配だった気もしないでもないです。
ここまでは外見上を述べましたが、目に見えないところに彼女の場合はかなり印象が強いです。 僕自身が昔からカントリー・ガールズ及びハロー!プロジェクトを知っていた訳ではないため、エピソードはほとんど知らず、その上でなぜ山木梨沙ちゃんなのかはっきりしていないというのだから、印象が強いと言ったもののその程度かもしれないです。
まず経緯を述べますと、カントリー・ガールズが好きになった原因はまさにその"雰囲気"が主な理由です。 どこかで見かけたDVDmagazine1?か3?の切り取りを見たことで、今まで求めていた全てがあったように感じてしまったのです(当然、うたちゃんはいません)。誰かが笑いだしてそれが広がり、結局誰かが切り上げるまでそれが続いてしまう。また、定型的なパターン(年齢差、耳赤、お嬢様、あざとい、かわいい)を持っていることに評価してしまったのは勿論、その中で突如現れるイレギュラーに対処するメンバーが特に輝いていた。他と何が異なるかというとかなり難しいのですが、カントリー・ガールズが一番!となってしまうくらいには過去の形が魅力的なことはカントリー・ガールズを知らない方にも分かっていただきたいです。
ここからは、何故その中で山木梨沙ちゃんなのか、まだ整理が付かないのでまた後日。
推しメン考察 vol.0
初めてのブログです。
vol.0としたのはここではあまり本論を語らない、というかまだ語れないからです。
前置きも早々に突然ですが、僕はカントリー・ガールズの山木梨沙ちゃんが好きで、応援しています。第一にこれがあって、ここはおそらく現時点では揺らぎません。
ただ、
なんでだろうという気分はしていました。ずっと。
なんで山木梨沙ちゃんなのだろう、と。稲場愛香ちゃんでなく、森戸知沙希ちゃんでなく、小関舞ちゃんでなく、梁川奈々美ちゃんでなく、船木結ちゃんでなく、なぜ山木梨沙ちゃんなのだろうと。
あれ、君そこまで山木梨沙ちゃん応援してます?と。結構他のメンバーのことばっかりじゃない?と。
そこです、このブログは。
このブログが始まった理由は僕の中にある疑問を解消するところに目的があります。
なぜそのグループなのか、なぜそのグループの中でその人なのか。他のメンバーとどう違うのか。
人それぞれ基準は違うと思います。趣味が一緒、イベントで惹かれた、この子を応援してあげなきゃいけないと思った、○○に共感した、なんとなく好き、等々。僕はそのなんとなく、に属していました。
当時(山木梨沙ちゃんのことを注目し始めた頃)の記憶はあやふやで、どのようにして一番だと思ったのかは今更考える必要がないくらい当然のことだったように思えます。
しかし、それをなんとなくではいけないと思えるくらいにカントリー・ガールズを推していくには困難が多すぎました。兼任発表以来、ずっとなんとなくモヤモヤしたまま、「カントリー・ガールズが一番!」とアンチっぽくなってしまいかねない危うさを保ったままの状態が続きました。それくらいカントリー・ガールズは今も好きですし、応援しない理由がないグループです。
ただ、このような複雑な状態では、健全に好きでいるという心境にはなれませんでした。アイドルの幸せのみを願えるヲタクには僕はなれないので、この子を応援してあげなきゃ誰が応援するんだというタイプでもなかったので、アイドルに限らず自分の中で優先度の上位にある他のものと天秤に掛ける必要がありました。
つまり、言ってしまえばグループによる恩恵が欠けてしまったアイドルを推していくためには僕の中ではそれ相応の理由が必要だったということです。
ハロプロ問わず他のアイドルの魅力はものすごく強力です。個性もバラバラで様々な隙間を埋めてくれる、というよりむしろ埋められていくという感覚に近いです。気がついたらもうその人から目が離せないという経験をここ一年で何度かしました。
(そこで出会ったのがあかねちん(羽賀朱音)であり、ゆかにゃ(宮崎由加)であり、「雑煮でケンカしてんじゃねーよ」(宮崎由加、牧野真莉愛、川村文乃)であったわけですが、それはまた別のお話…………)
そんなわけで価値観が揺らぎます。今のところは揺らがないと冒頭で宣言したはずなのに。
とにかく、決着するかわからないですし、考察の結果推しメンの順位が変化してしまうかもしれないですが、ほぼ一年くらい悩んでいたことに大学を卒業するまでに終止符を打ってしまおうと思ったわけです。
ごちゃごちゃ述べましたが、次回から山木梨沙ちゃんの好きなところを言うだけのブログになります。
(文章がブログとしての形式を採っているのはそれほど深い意味もなく、ただ将来の僕が読みやすい文章にしたいと思ったまでです。あまり期待通りにはいきませんでした。)
それではばいちゅん!