「弱気女子退部届」感想(復元)
※本日は2019年10月18日、数ヵ月前下書きに放り込んでいたブログをなんとなく復元しています。
新曲が出るらしい、雨子詞だぞと聞きどうしようもなく期待した。
やなみんの卒業ソングだ。いったいどんなものだろう。
まずは歌詞を読んで絶望。あまりにも直接的過ぎて卒業ソングにしても雨子さんだったら絶対もっと綺麗にカントリーのかわいさを引き立ててあげられるような詞を書けるだろうと思っているし、それは事実だろうから。
カントリー・ガールズってそんなに色々受け止めて跳ね返していかなきゃならないグループなの? どーだっていいの! じゃなかったの?と。
兼任が事実なのは重々承知だけど、それをメンバーが歌って何になるんだろうと思った。
みんな分かっていることなのに全部もう一回、毎回聞くたびに兼任が辛いことも多いけど楽しくてごめんね
結局2/14まで聞けずじまいでそのまま当日。忘れていたので「聞いたことない曲あったっけな…あ!!」となった。
生で聞いたらその印象は少し良くなった。メンバーの歌に乗せるととてもポジティブで元気でかわいく聞こえるし、なんとなく許さなくちゃ、受け入れなくちゃいけない気持ちになった。主役(それもアイドル)が楽しそうに歌っているんだから楽しくないだろうと客が邪推することは筋違いだから。
これはたぶん僕が先に詞を読んでしまったのがいけなかった。Seasonsはずっといつまでも未開封のままだろう。
全てが一度終わります。落ち着いたら、言葉にできる状態になったら